秋の横浜観光。
2012年 10月 22日
「秋の」と冠したけど、秋関係無い。
というわけでまずは横浜市開港記念会館。
外からは何度も見てるけど、実は中には入ったことがなかったんだなー。
見学は16:00まで。中の部屋は通常は公会堂として使用されているので、使用中の場合は見ることはできない。けど、見学コースをちょいと歩くなら、10分程度で見終わる。
神奈川県庁・本庁舎屋上展望台。新庁舎は仕事で何度か行ったことがあるけど、本庁は初めてだよ。
→県庁を見学するには
なかなかの絶景。そして人がいない! こりゃいい貸し切りだぞうーとはしゃいでたら、県庁の職員さんらしき人が時々休憩に来ているので、注意だ。
見学可能日は平日の8:30〜17:15。
屋上まではエレベーターがあるけど、建物スキーさんなら階段で移動すると吉じゃなかろうか。各階の雰囲気もいい。
キング(左・県庁)とクィーン(右・横浜税関)の塔。あと横浜市開港記念会館がジャックで「横浜三塔」。
……という話を県外の友人にしたら「は? なにそれ?」と引かれた。なんと、意外と知名度低いぞ? 横浜市、宣伝足りないぞっ。
しかし前回乗ったのは……学生の時だから、えっと、何年前……?
夕刻なら日暮れのランドマークタワーを見ながら待てるので、あきないよw
待っている間他の客の様子を見てたのだが、カップルはほぼ女子が先に乗る。レディーファーストなのか、女子の方が張り切っているのか?でも観覧車は男子が先に乗って、後から来る女子の手を引いてあげているカップルの方がスマートに見えました。スムーズに乗り込めるしね。
次は一人で乗ってやろうと思っているヨコハマ市民からのワンポイントアドバイスです。
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ところでカップヌードルミュージアムのマイカップヌードルを持ち歩いている人がたくさん見かけた。これは横浜の名所のひとつになったんだろうか。