人と意志を疎通させる
2004年 04月 18日
トラバ先の内容とは少し内容がズレるかもですが…。
メールという文化は非常に便利だと思う。
言いにくいこともメールなら書けたりするし、なにしろ時間を気にしなくてよい。
私は人より活動時間が夜に偏っているので、
連絡をする際に深夜でもかまわないこの方法が普及したことは非常に有り難い。
でも、メールよりも電話の方が重要度が上がる気がする。
リアルタイムで言いたいことを伝えられる手段だ。
しかし、わたしは電話が苦手。
なぜならばわたしの話し方はすごくキツイらしいのだ。
普通に話していても、怒っているのかと言われたことが何度かあり、
とにかく気を遣ってしまう。
さて。
メールのやりとりで会話が弾むのは非常に親しい人に限られると思う。
あまり親しく人からメールをもらっても…真意をつかみにくい。
というか、メールで饒舌な内容の人ほど、現実ではあまり話が得意ではなさそうに思う。
職場の方で、私のHPの感想を一時毎日のようにメールで送ってくる方がいたが、
その人は現実では話をできなかった。
そもそも、こちらが挨拶をしても伏し目がちになる。
メールという方法が気楽にできるからといって、
現実で一言も話をしない人から毎日送られてくるのは…正直、キモチワルイぞ。
コミュニケーションの第一は顔を見て話すことではないだろうか?
電話やメールは親しくなってからかなっと。
顔を見ての会話って、ほんと、大事だ。