なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

ARISE

攻殻機動隊ARISE」の第一話、「border:1 Ghost Pain」を観た。

劇場公開は2週間と短いし、近所で公開していないし、時間が合えば程度に思ってたんだけど。






 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
---以下ねたバレ含む。

唐突に話が始まる。物語・時代の背景説明無し。義体や電脳の説明もゼロ。「知っている人向け作品」ということか。
だが、全部見ている私からしても、どういうことなんだ感がすごい。見始めてしばらくしてようやく「公安9課に素子が入る前の話」だということがわかる。
何かのオーディオコメンタリーで押井さんが言っていた、「始まる前に文字で舞台背景説明するのは便利だよね」的な発言は、観る方にとっても便利だったんだな、と思ったです。その説明の世界観に自分の意識とか判断力をもっていけばいいから。


まあぶっちゃけ……話がわかんなかったんです。頭悪いのか、自分。
話分からなくても、燃えたり萌えたりできればある程度どうでもいいんだけども、映画・攻殻機動隊、S.A.Cと両方好きな私としてはさーーーー……少佐が力負けしちゃったり、ウィルスに侵されて記憶を改竄されちゃったりするのはあんま見たくなかったかなーーーーみたいな。
敵に気がついて、下着姿で飛び出すのも、うっかりさんすぎないか。そんなときでも、シャツ着て、それでも敵に追いつくかっこいい素子さんであってほしいわけです。9課前の、若い時であっても。という妄想。
というか、全身義体なのにシャワーって必要なのかな。

そしてまたもクール路線なのも、新しくしたかいがあったんだろうか? と疑問。別の方向もあったんじゃないのかなあ、原作寄りのはしゃいだ感じとか。そういうのは作りたくないのかな。私は見てみたいんだけど。
ただ、全4話なので、導入のここで判断するのはだめかな?


作画はよいので、そういう目線で見るアニメとしては良作だとは思う。
全部変わってしまった声優陣も、特に違和感なく。キャラデザが変わっているから、そういうもんかな程度の感覚。むしろ、素子とバトーは似させすぎた??

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追記。
今思いだしたんだけど、疑似体験の消去ってできないんじゃなかったっけ? 成功例は2つだけでオススメできないってやつ。それとは違う技術なのか? 原作とも違う世界だし、「0歳児の全身義体」だからS.A.C.とも違うっぽいし、もしかして初見の人の方が楽しめるのかも。
やっぱ背景説明はもうちょっと出してほしいなあ。
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by kototubo | 2013-07-07 02:08 | にっき。 | Comments(0)