なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

2016/07に読んだ本

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:5393ページ
ナイス数:7ナイス





幕末三百藩 古写真で見る最後の姫君たち (角川新書)幕末三百藩 古写真で見る最後の姫君たち (角川新書)
読了日:7月31日 著者:
スティーブズ 5 (ビッグコミックススペシャル)スティーブズ 5 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:7月29日 著者:うめ(小沢高広・妹尾朝子)松永肇一
現代語訳 武士道 (ちくま新書)現代語訳 武士道 (ちくま新書)
読了日:7月22日 著者:新渡戸稲造
砂の下の夢~空の下の緑~ 2 (プリンセスコミックス)砂の下の夢~空の下の緑~ 2 (プリンセスコミックス)
読了日:7月19日 著者:TONO
砂の下の夢~空の下の緑~ 1 (プリンセスコミックス)砂の下の夢~空の下の緑~ 1 (プリンセスコミックス)
読了日:7月19日 著者:TONO
青の祓魔師 17 (ジャンプコミックス)青の祓魔師 17 (ジャンプコミックス)
読了日:7月17日 著者:加藤和恵
暗殺教室 21 (ジャンプコミックス)暗殺教室 21 (ジャンプコミックス)
読了日:7月17日 著者:松井優征
新選組血風録 (角川文庫)新選組血風録 (角川文庫)
読了日:7月16日 著者:司馬遼太郎
アルオスメンテ 6巻 (ZERO-SUMコミックス)アルオスメンテ 6巻 (ZERO-SUMコミックス)感想
ダンテもランテも悲しい。
読了日:7月10日 著者:あき
トモちゃんは女の子! 3 (星海社COMICS)トモちゃんは女の子! 3 (星海社COMICS)
読了日:7月10日 著者:柳田史太
サムライせんせい三 (クロフネコミックス)サムライせんせい三 (クロフネコミックス)
読了日:7月10日 著者:黒江S介
吸血鬼すぐ死ぬ(3): 少年チャンピオン・コミックス吸血鬼すぐ死ぬ(3): 少年チャンピオン・コミックス感想
ドラルク一族の新年会、おかしいw おじいさまのスゴロクこわい楽しい。ロナルドくんもドラルグも、案外何着ても似合うね?/キャラクター増えてきたけど、くどくもなく。ちょいちょい「いい話」風なのを入れてくるので、親近感のようなものがわく。次巻も楽しみ。
読了日:7月8日 著者:盆ノ木至
「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)
読了日:7月8日 著者:「少年A」の父母
大奥 12 (ジェッツコミックス)大奥1〜 12 (ジェッツコミックス)
読了日:7月7日 著者:よしながふみ
日本刀の科学 武器としての合理性と機能美に科学で迫る (サイエンス・アイ新書)日本刀の科学 武器としての合理性と機能美に科学で迫る (サイエンス・アイ新書)
読了日:7月6日 著者:臺丸谷政志
ハイキュー!! 22 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 22 (ジャンプコミックス)
読了日:7月4日 著者:古舘春一

読書メーター


*感想追記
『幕末三百藩 古写真で見る最後の姫君たち』
幕末だから150年ほど前? もっと……?
このあたりの時代はぜんぜん興味が無いのだが、人物の説明を個々にされればちょっとは知識が増えるかな? などと思い購入。

姫君たちの写真、衣装が見ていて楽しい。撮影用に特に綺麗にしているのだろうけど、実際にこう着てたのかーと。古い写真の着物姿、今まで良く見るのは表紙にもなっている十二単だが、それ以外の着方も分かって面白かった。裾は広げるんだね。
洋装の女性写真も多く掲載されていたが……ううーん、「似合っている」とは言い難いね(笑)

しかし男性の写真を見て思ったのだが、関東・東北の人と、九州では顔の作りや体格が違うもんだねー。北は細め、南はがっしりとした顔つき。
現代では日本の南北でさして違いは無いと思うのだが、この時代はそう多く人が行き来できたわけではないだろうし、地方ごとの顔つきの特徴が顕著だったんだろうな。そら薩長と会津で言葉も通じないよな。

それで人物や歴史について学べたのか? ということなんですけども、……やっぱり中々頭に入ってきませんなー(苦笑)。
よく「キラキラネームはフリガナがないと読めないw」などと言われておりますが、私にとっては歴史上の人物達のお名前も、フリガナがないと読めません><

なお、執筆者が複数いるため、読みやすい章とそうでない章が混在してる。
読み物としては私の知識レベルでは少々敷居が高い部分もあり。
でもその時代に撮影された人物写真と、それにまつわる人々のエピソード。タイトルが「姫君」だが、殿方の写真も多数。これで900円はお得じゃなかろうか。


『現代語訳 武士道』
タイトルも著者の新渡戸稲造の名も小学生の頃から知っているが、あれでもこれ実際に読んだことがなくね? と思い立ち書店に行きましたら「現代語訳」版てのが出版されているんですなあ。ありがたい。とても読みやすかった。

内容について。武士とその階級のことについて書かれているのかと思い込んでいたが、そうではなく「日本人ってこういうものだよ」と、かみ砕くように説明されている。
そもそも原文は英語で、日本の道徳教育について書かれたもの。著者の新渡戸稲造が、ベルギーの法学者・ラブレー氏に、「学校で宗教教育がないのに、日本人はどうやって道徳教育をするのか?」と質問され、しかしそれに即答できずに考えた結果、その観念を吹き込んだのは「武士道」であったと気がついた……と、そんなことが執筆の発端らしい。日本人全員が武士ではないので、それが全面的に正しいとは思えないが、なんだろな、「わたしが考える日本人」が、この本の中にいますな。“理想的な日本人”。日本人が求める日本人。たぶん、多くの人も「そうそう!」って思うんじゃないかな。

贈り物を渡すときの口上(「つまらないものですが」=「あなたはいい人で、どんな品物もあなたに十分ふさわしくないのですが、好意のしるしとして受け取ってください」)だとか、炎天下に立つ知人と話すときに、日傘を下ろすだとか(「あなたの苦痛を分かち合いたい」)、そういう些細な例も出てくるので受け入れやすい。

書かれたのは1900年だが、今でも当てはまる項目は多いと思う。いいのか悪いのかはまた別の話ですが。


『砂の下の夢~空の下の緑~』
TONOさん作の漫画はどれも感じ入るものあるが、これもそう。
舞台は異世界ファンタジーもの。ジャグロ族という砂漠のオアシスを管理する部族いて、オアシスの終了時に見届け人として選ばれた人を伴って行く、というのがあらすじ。見届け人たちにまつわる物語が1話完結で描かれる。
生死に関する話が多いかな。だけど辛い話は無く、読後感がよい。オススメ。

どの話もいいのだが、オアシスに捕らわれた男の子が家族の元に帰っていく話が特に好きです。
本編の感想ではなく完全に自分の趣味の話だけど、絵面的に小さな子どもが大きな花を持っていく、ってのが、なんかもう……! って感じですわ。


『吸血鬼すぐ死ぬ(3)』
最近お気に入りの少年漫画。吸血鬼(弱い)とヴァンパイヤハンター(けっこう強い?)のドタバタギャクもの。いつのまにやら3巻。週刊連載ものは刊行早いな。
「少年漫画」だけど、下品になりすぎない・バカになりすぎない。そのバランス加減がよい。ドタバタしてるけど、主人公はちゃんと強いしかっこいいしね(笑)。

3巻では吸血鬼・ドラグの親戚ご一同様の新年会が描かれていたが、そもそも吸血鬼の新年会ってなんなの(笑) しかも開催地は新横浜のホテルだし。吸血鬼のおじいさま作のどきどきすごろくも、実にあほらしくて好きです。


『日本刀の科学 武器としての合理性と機能美に科学で迫る』
日本刀に関する書籍は刀剣そのものの由来と持ち主のエピソードを語る本が多い。が、こちらは作り方、性能などについて書かれている。そうそう、こういうのが読みたかったんだよー日本刀ブーム、ありがとう。

いやしかし、作るの大変なんだな……。なんか鉄をとんかん叩けばできるんだろ、とゆるく考えていたが、とんでもない。炭素量だの造り込みだの、これを口伝やら経験値やらで補いつつものを作っていったのだから、すごいことだ。刀鍛冶ってすごい。

強度のシミュレーションについても書かれているが、美術品である実際の刀を使用するわけにはいかんっうことで、可能性レベルの部分もあり少々物足りなかった。結局どのぐらい切れるんじゃろ? 実際に振るってみたくなっちゃうね。
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by kototubo | 2016-08-12 00:40 | 本。 | Comments(0)