なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

眞葛焼が素晴らしいのでもっと知られてほしい。

a0001756_0272167.jpg
以前、神奈川県立歴史博物館で見た“眞葛焼”をまた見たくて、開館時間を調べようと公式サイトを見たらなんと現在改装中で休館中(2016/5/30〜2018/4下旬)。えええ。全く知らなかった……。
……というのが今年の1月の話。

じゃあ改装が終わるまで待つか〜と思ってたんだけど、何気にネット見てたら「眞葛ミュージアム」というのがあることを知った。しかも横浜駅から徒歩圏内! なんだとー!
……というのが10日ほど前の話で、今日ぶらっと行ってきた。

 →宮川香山 眞葛ミュージアム

場所は横浜駅・北口からベイクォーターを抜けて、ポートサイド中央の陸橋を越えた先。徒歩10分弱かな。土日のみ開館。
a0001756_0274353.jpg

(この画像を撮ろうとスマホ構えたら、前に立っていた警備員さんがすっ……と避けてくれた(笑) ありがとうございます)

そう広くない館内。今展示されているのは、初代 宮川香山の作品を中心に83点。自分的にはありがたいことに人があまりおらず、じっくり見ていられた。美しい高浮彫を十分堪能です。
彫刻で表現されている鳥の羽、植物の茎の棘など実に写実的。「金襴手雀之図花瓶」の小さな雀、「氷窟鴛鴦花瓶」の中にいるおしどり……え、これどうやって作るんだ??

近づいてよく観察すると、ざっくりとした作りにもみえるんだけど、全体でみると本物がそこにいるように感じるの、なんでだろう。すごい。言語が不足する。こういう作品を作れる人の目の見え方・脳の作りがどうなってるんだろうなあ。

立体的な部分に目が行きがちだけど、絵付けされた部分の文様も素晴らしい。「武者ニ物ノ怪花瓶」に絵かかがかれていた、可愛らしい妖怪らしき文様とか。


ショップでポストカード売ってたけど、全体画像ばかり。
……もっと、こう、部位に迫ったものを作るべきじゃないですかね?!
a0001756_027767.jpg


公式サイトにアップ画像もあるけど、こういうのでさ、ぜひ……。
 →作品アルバム|宮川香山 眞葛ミュージアム


ところで今これ書くために検索してたら、去年(2016年)が宮川香山の没後100年で、あちこちの美術館で展覧会してたのな。わあー……アンテナ低くて残念だわ、自分\(^o^)/
[PR]
by kototubo | 2017-04-03 00:46 | にっき。 | Comments(0)