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本−リサイクルと資源とごみの境界

ごっちゃになった押入を整理…つまりは中に積んである本を整理する。

いらない本を古本屋さんに引き取りに来てもらうことにしたのだが、とっておこうかどうしようか微妙なラインの本にしばし悩む。悩むが売ることにする。悩んだついでに読み込んじゃったりもする。

押入の奥の方からもう絶対読まないだろうライトノベルが出てくる。これは古本屋も引き取ってくれない。いらない本でも「本をゴミに出す」という行為にはどうも心が痛むのだが、どうしたって読まないし、もうしまう場所にも限界があるし今度の資源ゴミの日にださなきゃいけないな。

しかしシリーズモノのコミックを友人に貸している間にすっかり売り時期をのがしてしまい、これも引き取って貰えなかった。続きを買う気もないし、あーこれもごみか。かなりの分量があるのだが。


コミックは集めている途中で大抵飽きる。だいたい4巻ぐらいまでは夢中で読んで、でもそれ以降5〜10巻ぐらいまでの間で飽きる。
継続して楽しみな作品て、案外少ないのかもしれない。
by kototubo | 2006-04-23 16:09 | にっき。