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リボルテック@イングラム/PATLABOR

リボルテック@イングラム/PATLABOR_a0001756_20281742.jpgさんざん迷って、でも買った。
「海洋堂」リボルテックのイングラム!
リボルテック@イングラム/PATLABOR_a0001756_133784.jpgちゃんと「ALPHONSE」と書いてある。
うーむよしよしうーむ。

っかグリフォン作ってくれないかなぁ、グリフォン…。


*追記:シーエムズコーポレーションのイングラムも来た。






………

リボルテック@イングラム/PATLABOR_a0001756_20302247.jpg実はひょんなことからTV版+新OVA版と、TheMovie、P2のDVDを頂いた!わーいわーい。

録画しておいたTVシリーズのビデオをDVDレコーダーにいつか落とさなきゃーと思っていたところだったので、色んな意味でしあわせ…。

というわけで数日前からずーーーっと「PATLABOR祭り」開催中。わはは。っかね、DVD、1枚に6話入ってるんだよね。ほんと、止めどころがわかりませんよッ(ダメオトナ)。

これ15年前の作品なんだよなー…リアルタイムで見てた。今見てもすげ面白いです。っかクォリティ高いです。TV版、イングラム等がよく動くから映像的に面白いというのもあるが、どの回もたいてい「あーよかった!」ちう話が多かったから、それで好きだった。今そういうの、少なくないですか?(そういう意味で攻殻S.A.Cが好きなんだな)
取りあえず内海課長が好きです。あの間の抜けた話し方がよかったよね。(鈴置洋孝さん…涙)グリフォン編のオチのつけかたはアニメの方が好き。あと後藤隊長な。

「The Movie」は「バビロンプロジェクト」とか小難しいことも含めつつもイングラムがんばったりでファンとしてとても楽しめる作品だと思う。「プログラム」とか「OS」とか当時聞き慣れないコンピュータ用語がかっこえぇと感じたし。
一方、「The Movie2」は見た当時は意味も面白味も分からなかった。なので1回見たきりで興味がなかったのだが、今日見直してみたら…しまった、面白い。絵、すごい。ベイブリッジにミサイルが当たるまでのシーンとか。早朝の東京で橋を攻撃ヘリが次々と落としていくところとか陸橋の下をくぐるところとか。幻の爆撃の数分間とか。…うわ、攻撃のシーンばっかじゃん。
たぶん、最初に見たときよりも自分の行動範囲が広がって、見たことの・行ったことのある場所、知っている地名がたくさん出てくるから現実味が増したんだと思う。あとはPATLABOR熱が当時よりは落ち着いていて、冷静に作品を見られるようになったか…と、言いつつ一番むあー!って感じたのは特車二課のハンガーに攻撃ヘリが画面の正面から超低空飛行でくるところ!
ただ、私の思っていた「PATLABOR」と雰囲気が違うからなぁ…野明も遊馬もあまり出てこないし、それで当時はしっくりこなかったんだけど、だから今でも「PATLABOR」としてはどうかなと思うんだけど、でも作品としてはなるほど高評価なのがようやくわかりました。

ちなみに。
「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」を劇場に見に行ったのは、「PATLABOR The Movie」と同じ監督・脚本だと聞いて、それならハズレはないだろうと思って行ったんでした。(押井守と伊藤和典。それ以外の名前は知らない)(で、はまった(笑)。映画のビデオを買ったのは、この作品が初めてでした)(そして「GIS」が好きすぎて、「S.A.C」には最初否定的だった…結局はまったが)

リボルテック@イングラム/PATLABOR_a0001756_20303186.jpgコトツボさん的PATモノ@サントラ。アニメ・映画作品のビデオ等はあまり買えないが(経済的に)、サントラだけは買ったりする。そんなわけで並べてみる。シリーズの全部持ってるわけじゃないけど…。
PATLABOR当時は特に川井憲次が気に入っていたわけではなかった。好きになったのは「GIS」からだな。でも「The Movie」のサントラは1・2とも好き。
リボルテック@イングラム/PATLABOR_a0001756_20304645.jpgその他パトレイバーモノといたしましては、小説。某ショップの透明ビニールカバーに帯まで残ってる念の入れよう…どれだけ入れ込んでいたかお分かりいただけるでしょうか(笑)。たしか小説は何冊か出ていたと思うのだが、これ以外は蔵書整理の際に淘汰。これだけは手放せなかった模様。
あ、ゆうきまさみのコミックも全巻持っています。

by kototubo | 2006-09-17 21:26 | まんが。