目薬が差せない→喉に落ちる。
2007年 03月 19日
視力は2.0。だった。
「だった」、と過去形なのは、どうも最近視力が落ちてきたように感じるから。
モニタを見ても、本を読んでも集中しきれない。
が、これって近視ではないような…遠視がさらに進んだ模様。
いやそれって○眼じゃね?と、無意味に伏せ字させていただきますが、たしかに近視の方の眼鏡を借りたら全く見えないが、人生の先輩のおかけになっている"Reading Glass"を借りるとはっきりみえましたよっとくそうおれまだぜんぜんそんなおとしごろじゃないのに!
ところで生まれてこのかた眼鏡のお世話になったことがございませんが、同様に目薬にもあまりお世話になったことがございません。最後に差したのって、中学生ぐらいのときじゃないかなぁ。
というわけで言壺さんには「目薬を差す」というスキルがありません。歩きながら差す人とか、驚異ですよ。
いや差せないとは言っても、座ってえいやっとやれば差せると思うけど、最大の問題点は目薬を差すとその薬液がそのまま喉に落ちてくるってこと。これがまた横になって差して、15分ぐらいおとなしく寝ていても起きあがるとダメ。だーっと喉へやってきて、うぇぇぇーーーーってなる。
…って、先日知人に言ったら
「えーーーー」
と、すんげい否定された。
あれあれあれ?
いや、ホントに落ちてくるって!
「そんな話聞いたことが無い」と言われたが、以前別のブログでもそんな記事を読んだので(でもエキブロ初期の頃で、通りすがりに読んだのだった。ソース不明…)、決して私一人の話ではないのは確か。
そんなわけでこの記事です。
こちらを読まれている方は眼鏡だったりコンタクトだったりの方が多そうで、目薬にも慣れている方が多いように思うので、質問を投げかけるのはなんだか分が悪いような気がするが…でも一人ぐらいいるだろう?喉に落ちて来ちゃう人。どうよ?
*いまさら追記(2017/11/19)
結論から言うと……さし方間違えてたよね。
参天製薬のサイトの「正しい目薬のさし方」のページにある、「目頭を押さえる」をやってみたら垂れてこなかった! わわーい。
→正しい目薬のさし方/目薬のさし方
なお。わたしは今まで「誤ったさし方」にある、「眼をパチパチ」をしていたのである。
→正しい目薬のさし方/誤ったさし方
だって子どものころ母(看護師)にそうしろと言われたから……!