最近読んだ本。
2008年 07月 08日
■「心霊探偵八雲 」1、2(神永 学/角川文庫)
おもしろいとは思う。しかしヒロインが危機に陥りすぎ…。
■「感染 」(仙川 環/小学館文庫)
キャラを立たせようとして失敗しちゃった感じ。
■「ネクロダイバー—潜死能力者」 (牧野 修/角川ホラー文庫)
主人公が未成年である意味がない。
■「どきどきフェノメノン」 (森 博嗣/角川文庫 )
文章は軽快で好き。でもあのオチはないわ。
■「宇宙の戦士」 (ロバート・A・ハインライン/ハヤカワ文庫 SF )
ハインラインはいいねー!と、いまさらはまってみる。
■「もし星が神ならば」 (グレゴリイ ベンフォード,ゴードン エクランド/ハヤカワ文庫SF)
ひとつの時間の流れを追う、短編。良作。
本の感想とは関係ないけど、「宇宙の戦士」と「もし星が神ならば」は職場近所の古本屋で1冊21円で購入した。2冊で42円…うひょう!
■「灼眼のシャナ」 (高橋 弥七郎/電撃文庫)
意外とおもしろかった。「ラノベとして」だけど。んでわかったんだけど、わしゃいとうのいじの絵が苦手みたいよ?(だからアニメは拒絶反応w)
■「剣の天地」 (池波 正太郎/新潮文庫)
戦国時代ものは全く興味なかったんだけど、認識改めた!武将、かっこよすぎ。
■「人形つかい 」(ロバート・A・ハインライン/ハヤカワ文庫 SF)
■「夜市」(恒川 光太郎/角川ホラー文庫)
装丁が気になっていたんだが、文庫になっても金魚。内容もうつくしいです。他作品も読んでみたい。
■「涼宮ハルヒの分裂」(谷川 流/角川スニーカー文庫)
タイトルに(上)とか(1)とかつけとけゴルァ!
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最近、「読書メーター」に登録しています。簡単に登録できるので便利。だけど古い本・マイナーな本は表紙画像がないです。雪風の旧版とか…。
開発の赤星氏のお知らせメールの内容が、テンション高くてよかです(笑)。