なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

児童向け図書

児童書の広告を見る機会があって、おーこんなの出てるんだーと思ったり思わなかったりしたので一記事うpってみる。


「角川つばさ文庫」(角川グループパブリッシング)
3月に創刊の小学生向け文庫。名作・ベストセラーを子ども向けに…というのはいいと思う。が、若干おかしなのが混ざってる気がするんだぜ…?もっと他に読ませたい本はなかったのか!角川よ。


わくわくキッズブック(集英社)
ジャンプ出身作家の描く児童書。「子どもも大人もたのしめる!!」というのがあざとい気がしないでもないが、そのコンセプトはおもしろいと思った。イラストの美麗な作家に文庫の表紙イラストを描かせるのと同じ流れだよね。
子どもの頃読んだこの手の本のイラストって下手だったり、キャラクターデザインが古くさかったりしたけど、漫画出身の作家さんのイラストなら心配ない?でもサイト見るとキャラデザはどーかな、と思いました…。あと、「ジャンプ出身作家陣が描き出すニューワールド!!」が売りのひとつだけど、4名中1名…ガモウひろししか名前がわからん。やる気があるんだかないんだか分からないんだが、ジャンプ読者にはなじみのある作家さんばかりなんだろうか。


「シートンさんのどうぶつ記」(創美社)
「シートン動物記」が大好きなお子さんだったワタクシから見ると超・違和感なんだよなあ、“シートンさん”。なにより各話タイトルに抵抗感。「オオカミ王 ロボ」 が「おおかみの王さま ロボ」て…カコワルイぞ…。イラストもデフォルメされた動物だしさあー。子どもがとっつきやすくする努力は必要だと思うが、“本物”の動物について描かれたモノにフィルタをかけて易しく見せてどーすんの。


---

えーと、上記3つは内容を実際には見ていません。広告を見ての感想っす。

---

■ちなみに「シートン動物記」のあとは「白い牙」を読んだ。
動物モノの本が読みたいなーと図書館で見つけたのが「白い牙」。たしか小学校2〜3年生の時に読んだのだが、児童向けは講談社から出てるのかな?たぶん、これ↓

 →「白い牙」(講談社)

大人になって、新潮社文庫の「白い牙」を偶然書店で見かけ、嬉しくなって購入。改めて読んでもとても面白くて、今でも大好きな小説の一冊。本編が面白いのももちろんなんだけど、「大人になって読み直しても」同じ感動を味わえたのがまた嬉しかった。ライフログに入れたいけど、書影がでてこないのねん。
 →「白い牙」(ジャック・ロンドン/新潮文庫)


■小学校高学年で夢中になったのは「グリーン・ノウ物語」
「指輪物語」も「ナルニア国物語」も読んでない言壺さんが大好きだったファンタジー。グリーン・ノウのやしきをめぐり、時が交差して物語が進む。全6巻で6つのお話。

「ハリーポッター」が流行始めて、子ども向けファンタジーがもてはやされた頃に増刷された「グリーン・ノウの子どもたち」(第一巻)を購入済み。でも子どもの頃と同じ感に浸れるか心配で読めてないw

今、新装版が刊行されてる模様。評論社GJ!もっとみんなに読んで欲しいな!
 →評論社|新着情報(2009/03/01現在「グリーン・ノウ物語」の紹介になっている)
 →「グリーン・ノウ物語」( ルーシ・M.ボストン/評論社)
[PR]
by kototubo | 2009-03-01 02:02 | 本。 | Comments(0)