なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

カテゴリ:本。( 168 )

賞を取った小説。

「おもしろい・おもしろくない」は人の趣味にも左右されるので、
人に押しつけたりはしたくないしされたくないが、
小説等で「○○賞、受賞!」となっている作品は、
私の場合おもしろくなかったことの方が多い。

久しぶりに本屋にのんびり寄ったら
早川書房の「マルドゥック・スクランブル」(沖方 丁)に
「読みたいSF・No.1」という帯がついていた。

この作品は第24回日本SF大賞を受賞した作品で、
私もそれならばと思い三部作を読んだのだが、読んでみて
…?という感じ。   これでSF大賞なのかぁ…という。

文章はおもしろいとは思うのだが、
内容が散乱しすぎてせっかくの舞台を生かしきれてないというか。
つうかねー、1巻でバリバリなサイバーアクションだったのが
なにゆえ2巻でだるーぅい展開になっちまいましゅかっ。

久しぶりにおもしろい作品に出会えたかと思っていただけに、
2巻以降のがっかり度が倍増。

ちなみに「読みたいSF・No.2」は「第六大陸」(小川 一水/早川書房)だそう。
これもねー…なんつうか。
読めなくはないのだが、
「実は冴えてる青年と、聡明な美少女の…」になっちゃった時点で、私の中では大却下。

早川文庫も最近は書体級数・行間ともに大きくなってしまった。
幅広い読者層をつかむためには必要な方向転換かもしれないが、
正直、読みにくい。
もっと行間みっちみちの方が「読んだ!!」という満足度があがるんだけどなー。
[PR]
by kototubo | 2004-04-18 21:06 | 本。 | Comments(5)
■「ミクロパーク」
(ジェイムス・P・ホーガン、内田昌之訳/創元SF文庫)

この作家の「星を継ぐ者」という作品が大変おもしろく、ツボだったので
他作品を読みたくて図書館で借りてみた。
…うーーーーん。そうか、こっちか、推理もの路線かぁ…。

いやおもしろかったけど、
わたくし、ばりばりなSFを期待してまして…。
[PR]
by kototubo | 2004-03-29 00:25 | 本。 | Comments(2)
■「イエスのビデオ 上・下」
 (アンドレアス・エシュバッハ、平井吉夫訳/早川書房)

タイトルが気になっていたのだが、
図書館で見つけて借りた。

下巻のビデオを追う過程はおもしろい。
ただ、どうしてビデオを撮った人間がそこへいけたのか、
それが分からずじまい。
SF要素よりミステリー系?

あと、場面転換が1行アキなので、
気づかずに混乱する…。
[PR]
by kototubo | 2004-03-14 18:26 | 本。 | Comments(0)
■「阪大生が書いたやさしい「ガン」の教科書」
  (松澤佑次:監修 駒沢伸泰:著/PHP)

こういった本って、周りでもしくは自分に何か起こらないと読まないよな。

でもってこういう本でも読まないと、
そういった状況に置かれている人の気持ちは想像できないのかも、

と。思った。
[PR]
by kototubo | 2004-02-29 21:52 | 本。 | Comments(0)
■「オー.マイ.ガァッ」(浅田次郎/毎日新聞社)

それぞれ含みのある登場人物がどどっと出てきて、
いろいろモメて、
最後はみんなしあわせに。

図書館で見つけて喜んで借りてきたが…
浅田次郎らしい作品だったが、展開が他作品と似ているだけに次が読めちゃう。
嫌いじゃないけどねー。
[PR]
by kototubo | 2004-02-29 19:55 | 本。 | Comments(2)
■「2001年宇宙の旅」(アーサー・C・クラーク/早川書房)
今更?(笑)。
学生の頃この映画をビデオで借りたんだけど、最後まで見続けられなかった…飽きちゃって。
で、小説の方は手つかずだったのが、たまたま借りられたので読む。

なんだ、小説はおもしろいじゃん!!
こんな話だったんかーと今更感心。
映画、もう一度見てみようかな。
[PR]
by kototubo | 2004-02-22 22:34 | 本。 | Comments(0)

好きな小説。

星を継ぐもの 著:ジェイムス・P・ホーガン/訳:池 央耿 (創元SF文庫) [◎]

数多ある本の中から「おもしろい!」と言えるものを探すのは難しいが、
これは、ものすごくアタリだった。
最近読んだのだが、久々に「凄い」と思えた作品。

…が紹介されてたので嬉しくなってトラバってみたりして。
でもすべての人に推薦できる作品ではないんだな(笑)。
あと、続編もおもしろいんだけど第一作の衝撃が強すぎて…もったいないんだな。
[PR]
by kototubo | 2004-02-14 22:16 | 本。 | Comments(4)

2月に読んだ本。

■「グインサーガ93 熱砂の放浪者」(栗本薫/早川書房)
ようやく世界の中心にたどり着いたのか?次巻が楽しみ。
っうか何巻まで書くんだ。100巻で終わりにしてくれ。

■「天国にそっくりな星」(神林長平/早川書房)
久々に新刊!と思ったら光文社からの移行本だった…。作風も早川ものと違ってちょっとがっかり。
「敵は海賊」シリーズの続きか、「魂の駆動体」のような作品が読みたい。

■「31歳ガン漂流」(奥山貴宏/ポプラ社)
Webで掲載されていたものの書籍化なので作りはちょっと安っぽい。
しかし。なるほど。リアル。もう一度読もう。
[PR]
by kototubo | 2004-02-11 21:41 | 本。 | Comments(0)