「席替えをしたい」と、ようやく上司に言うことができた。
2005年 01月 16日
わたしはもう一つの島の方へ移動したかった。
なぜならばそちらの席の人たちの仕事の傾向が私と同じで、
席が近い方がなにかと学ぶことが多いと思ったからだ。
あと。
現状の席では周りにいる先輩オペらへの対応に神経をすり減らしてしまうのだ。
仕事のやり方とかでね、毎日端から見ていて
「それもっと早いやり方があるのになー」ですとか
「あーそのやり方は間違いだー」ですとか
いろいろいろいろあるのですよっ。きぃぃ。
それを正面から言えず、機嫌を損ねないように言ってみたりするオブラート空間。
ほら、アタクシって繊細じゃん?ほほほ。しくしくしく。
忙しいときに無駄話に声をかけられて、参加しないわけにもいかんかったり。しくしく。
それともうひとつ我慢できないことがある。
それは…隣席の人がことあるごとにつけるハンドクリームのニオイ。
これが、もう、たまらーーーん!!!
も、毎日泣きそう。
多分、普通のハンドクリームなのだろけど、
私は薬や化粧品のニオイってものが苦手なのだ。っかキライなのだ。
でも去年一年はがまんしたんだ。ぐっ、とがまんしたんだ。
そんなの言えばいいじゃん、とお思いの人もいるだろう。
しかしながら!言えない職場環境・人間関係というものもあるのだよっ。うわーん。
…どうせヘタレさ!
さて。ここ1年でオペレータの数が減り、席に余裕が出来た。
隣の島はガラガラ。
こ、これはチャンスですっ!と、上司に
「席も偏っているし、仕事の相談をもう一つの島の人とすることが多いので、
移動してもいいですか…?」とおそるおそる言ってみました。
結果、おっけいが!出ました!!ので
嬉々として席のお引っ越しをしましたとさ。
そーーーーんだけ。