晴れた荒れ地と3月の底辺労働者。
2005年 03月 10日
荒れ地です。
そしてそこに咲く赤い花。
それはただの吹き出物だよー!ばかー!
というわけで、花の数もひとつやふたつでは無くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
肩こりとお友達、ことつぼです。
毎年この時期は阿鼻叫喚あたりまえなのだが、今年は今までぐずぐず書いてきた通りなんだかうまく運ばなくて
おうぇ。
という感じなのである。おうぇー。
も、担当営業の足音がするだけで胃がぎゅーっとなるし、
クライアントから電話がかかってきただけで血の気がひく。
いやーん、気の弱い子みたーい。
そんなわけで、あら、これが本当のストレスというものかしら?
潰瘍とかそういうのがすくすく育ったり、血尿が出てびっくりしたりするかしら??
と思うわけです。
まぢバナすると、今までの「胃が痛い」とは桁が違う。当社比39倍ぐらい違う。
しかしまぁストレスは日本のサラリーマンのたしなみ。
おやぢの街・新橋に勤める者としてはひとつふたつ溜めるのもある意味正しいと言えましょう。
さて、ここまでストレスチックになっているのであれば、発散せずにあえて溜め込むのはいかがだろうか?
グチもこぼさず、ただ黙々と仕事にかかる。
クレームを言われてもハイハイとただ受ける。
理不尽な要求もさらりと流す。
そしてただ溜めるだけなのもおもしろくないので、他の人からも分けてもらったりもする。
悟空が「みんな、オラに元気を分けてくれ!」と元気を集めるのと同じように
「みんな、オラにストレスを分けてくれ!」と言って両手を上げてみる。
そうしてじわじわと集めたストレスは成層圏を超さんばかりの勢いになるわけです。
その後すっかり立派になったストレス玉は、ピロリ菌と共謀して世界征服。
きゃーこわーい!(私の想像力の方向性が!)