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非日常スピード

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富士急ハイランドに行ってきた。
「絶叫系のコースター乗りたいなーそれなら富士急ハイランドかな〜」という程度の思いつきで決めたので、一緒に行った友人共々どのアトラクションが一番新しいのか、こわいのか、人気なのか、よく分からない様。

 →富士急ハイランド

「“絶叫券”というものがあって、購入すれば待ち時間無しで乗れるようだ」と行きのバス内で公式サイトを見て気がついたので、それならまずそれを買おう!と売場へ行ったけれど……なんと、売り切れ!
自分たちは東京駅7:20発のバス→富士急ハイランドに10:30ごろ着だったんだけど、その時間でほとんどが無くなっていた。うーむ……全部乗るつもりでいたんだけど、無理でした。一番早いバス(東京駅6:20発)か、泊まりで行かないとダメかな。

乗れたのは「FUJIYAMA」(40分〜1時間待ち。午後の方が空いてる)、「ドドンパ」(1時間半待ち)、「富士飛行社」(絶叫券を使用したので待ち無し)、「パニック・ロック」「マッド・マウス」「トンデミーナ」(待ち無し)。
乗るつもりだった「高飛車」「ええじゃないか」は15時半ぐらいで1時間半〜2時間待ち。並んでも帰りのバスの時間に間に合わなくなるので諦めた。ほどなく「本日の乗車は現在並んでいる方で終了」との放送がありした。今回は並ぶ順番を間違えたよー
ちなみに公式アプリ(Android、iPhone)もあって、そちらでは現状の待ち時間を見ることができる。便利な世の中だぜ。


時間が余ったので一応行っとくかーと「EVANGELION:WORLD」へ。こちらも待ち無し。ゲンドウの椅子があったので、お約束のポーズで写真撮ってきた(笑)
あと富士山を見ようと観覧車。スケルトンのがあるのでそっちにしよう!と待ったのだが、通常のはドアに隙間があって、そこから写真も撮れたのだろうが、スケルトンのには富士山側に隙間が無かった……ちょっとしっぱい。でも園内のアトラクションの様子をよく見ることができたので、よかったかな?


各アトラクションに年齢制限があるが、上限が59歳とか64歳とか。
上限て必要なのかな−元気なら乗せてやればいいんじゃんと思ってたんだけど、今回FUJIYAMA2回乗って思い知った。身体がついていかん(笑)
前回(10年以上前だよな……)はFUJIYAMA4回ぐらい乗っても気にならなかったんだけど、今回はスピードに振られて首も頭も痛くて。風景見たいし、手も挙げたい。でも踏ん張らないと左右に頭が振られて酷い目にあう。今、首が筋肉痛す。

乗れなかったコースター、リベンジしようよ! と友人らと話しているが、早めに行かないと身体が持たないかもな……(切実)


画像はFUJIYAMAの鉄骨。美麗〜

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書き忘れてた。
最初のアトラクション乗り終わったところで、フリーパスチケット無くしたんでした\(^o^)/
……。

ちょっと自分でもなにしてるかわかんないですね。


スタッフの方にどこで無くしたことに気がついたのか、チケットの色・おみくじの内容(何色か種類がある。あと右上に「今日の運勢」が印刷されている)を聞かれ、落とし物の確認をしてもらったのですが届いていなかったので、再発行してくれました。(要・住所氏名連絡先の記入、同行者のチケット番号)ヨカッタ。
by kototubo | 2015-05-24 20:48 | にっき。