しゃべるスピーカー
2017年 12月 31日
半額セール時にGoogle Homeげと。
何に使うの? ってことなんだけど、朝一の「おはよう」で、時刻読み上げ→今日の天気とGoogleカレンダーから今日の予定(時刻指定のあるもののみ。終日は読み上げてくれない)→最新ニュースを聞く。
以上。
「あると便利だけど、無くても困らない」。「無くても困らないけど、あると便利」。うーん、どっちかなあ。
タイマー設定は地味に便利。今までスマホを手で操作して設定していたのを、手が汚れていても声で設定できるから。
あとは、そもそもこれをやってみたかった。
→iTunesの楽曲をGoogle Homeで聴く方法
Google Play Musicには、手持ちの楽曲(最大5万曲)をクラウドにアップロードできる機能がある。ご丁寧にも、アップロードを行うためのソフト「Google Play Music Manager」には、iTunesの曲やプレイリストを丸ごと取り込む機能が用意されているほどだ。
さっそくGoogle Play Musicに登録。有料で使用するための申し込みボタンが大きく表示されるのでオロオロしたが、ちっさく「今はしない」的なリンクがあるので、そちらで。
ということでやってみたけど、「OK Google、Play Musicで○○をかけて」とプレイリスト名を言ってみるが、なかなか聞き取ってもらえず難儀。
じゃあ聞き取りやすそうな名称に変えてみようってことなんだけど、プレイリスト名はPlay Music上で変更可能なものの、そうするとiTunesとの同期ができなくなるっぽい。再度同期させようとしたら思った結果にならずにきーーーーーってなったので、一旦全消しでやりなおし。
→ライブラリから音楽を削除または復元する
が、うまくいかない……Macだからいかんのか、OSが古いからか、ITunesのバージョンが古いからかととふてくされて放置して、翌日みたら、同期できてた。
……なんだよ!
アップロード中に「すぐに再生できます」って表示がでたから、すぐにプレイリスト名が同期できないのは異常な状態なのかと思っちゃった。同期うまくいかないひとは、少し時間をおいた方がいいみたいです。
しかし、「ただいま」とか「教えて」とかはもにょもにょ言っても予測の範囲内らしく案外聞き取ってくれるんだけど、やっぱりプレイリスト名を理解してもらうのが難しい。
アルファベットの造語はむり。(たとえば「NieR Automata」とか)
約物(:とか!とか)はどう読み上げたらいいのかわからんので、全部削除はしてみた。
海外のアーティストは聞き取ってくれるけど、Play Musicで再生できないものがある。(「Two Steps From Hell」。「お使いの地域では再生できません」と言われた)
「澤野弘之の曲をかけて」もこれまた聞いてくれず、Homeアプリのマイアクティビティで確認したところ、「沢野」とか「鯖野」とか「さわの」で認識されている。じゃあひらがなならいいのかなあと思って、なおかつ言いやすそうな単純な文字を選んでみようと、「あかい」と「あお」セットを作ったのだが、GooglHomeはそれぞれ「赤い」「蒼」と認識する始末。
ぐぬぬ。
ゆうこときいてくれないーーー。
単純に「Play Musicでなんかかけて」と言うとシャッフルで流してくれるので、こういう使い方でいくのがいいのかな……。
音質は、「MacBookよりはまし」なぐらい。「まし」なので自分的にはOKです。
あとこんなのも。
→Google Play Musicで再生を開始しない場合の対処法
これはブラウザの拡張機能として有名な広告をブロックする「Adblock」が原因の可能性が高いです。
Adblockの設定から「このページでは実行しない」をクリックしてください。
なるほど。
なお、こっちもいる……(今日来た。未設定)