なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

出版業界のすみっこで。

先週本屋ガーとか書いたけど、こんなのもあった。

 →今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー(はてな匿名ダイアリー)

そうかもなー(笑)
本を読む一般ユーザーがひと月にかける書籍代ってどのぐらいだろ?
わたしは本好きだけど、言う割にあんまりお金落としてない自覚はある。

あと、大学という顧客が一般ユーザーとは異なる場所で、選書を大手チェーンに任せるのは限界があるんじゃね? と同僚が話してて、なるほどそういうこともあるのかとかとか。


ところで書名で検索すると出版社のサイトではなく、ほぼAmazonが上位に表示される。
その下に他のWebショップ。出版社のページは出版社名を入力しないと表示されないことが多い。

販売サイトでは発売日や書名・著者名が正確では無い可能性があると思っているので、販売元の出版社公式サイトから発表されている情報を知りたいのだが、自身のサイトよりの販売サイトが上位に来ることに対策する気がないんだろうか? こういうところだぞー出版社ーーー
……と、思っていたのだが。

そうではなくて、出版社自身がまずまっさきにAmazonに書影と書籍情報を載せてたみたい。
いや全部の出版社がそうなのか分からないが、少し前に会社で新書の制作を請け負ったんだけど、「とにかくAmazon用に早く書影をつくって!」と超!! せかされてて。
本文の構成もページ数も決まってないのに表紙だけ完成しちゃうwww 背厚もどうすんのさ〜とみんなで笑っていたのだが、それが「まずは書影と書籍情報をAmazonに載せて、反応を見るのが目的だ」と聞いて、え?! ってなったんでした。予約数を見て、刷り数を決めるのだとか。
今まで日本の出版社とAmazon関連のニュース記事ではなにかと対立している感があったんだけど、……実際は「Amazonという販売機能ありきの出版業界」になってるってことかいな。
驚いた。

よく漫画家さんとかTwitterのTLで「発売決定しました! まだ中身なにも手を付けてないけどAmazonに書影でちゃってますーーー」とツイートしてるのは、本人の仕事が遅れてるからか編集者の連絡の手際が悪いからなと思ってたんんだけど、こういうことか。誤解しててすまんかった。

というか、その版元も自身の公式のサイトと関係会社でWebショップも持ってるんですけど、そっちに掲載するデータを〜とは一度も聞かなかったな(笑) 出版社、サイトを充実させる気はあまりないんだろうか。
あと、著者名の漢字は正確に入力しておいてほしいです! せめて書影に合わせてくれろ、異字体とか!!(話がずれてきた)

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by kototubo | 2018-05-13 22:00 | にっき。 | Comments(0)