なにからなにまでてけとーです。


by 言壺

2018/05に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3386
ナイス数:2

ホリミヤ(12) (Gファンタジーコミックス)ホリミヤ(12) (Gファンタジーコミックス)
読了日:05月26日 著者:HERO,萩原ダイスケ
ビッグデータ・コネクト (文春文庫)ビッグデータ・コネクト (文春文庫)
読了日:05月23日 著者:藤井 太洋
姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 1 (フラワーコミックスアルファ)
読了日:05月19日 著者:西 炯子
響~小説家になる方法~ 4 (BIG COMIC SUPERIOR)響~小説家になる方法~ 4 (BIG COMIC SUPERIOR)
読了日:05月19日 著者:柳本 光晴
響~小説家になる方法~ 3 (BIG COMIC SUPERIOR)響~小説家になる方法~ 3 (BIG COMIC SUPERIOR)
読了日:05月19日 著者:柳本 光晴
響~小説家になる方法~ 2 (BIG COMIC SUPERIOR)響~小説家になる方法~ 2 (BIG COMIC SUPERIOR)
読了日:05月19日 著者:柳本 光晴
響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)
読了日:05月19日 著者:柳本 光晴
ちはやふる(38) (BE LOVE KC)ちはやふる(38) (BE LOVE KC)
読了日:05月19日 著者:末次 由紀
オービタル・クラウド 下 (ハヤカワ文庫JA)オービタル・クラウド 下 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:05月18日 著者:藤井太洋
オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫JA)オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:05月14日 著者:藤井太洋
ゲームウォーズ(下) (SB文庫)ゲームウォーズ(下) (SB文庫)
読了日:05月07日 著者:アーネスト・クライン
ちはやふる(37) (BE LOVE KC)ちはやふる(37) (BE LOVE KC)
読了日:05月04日 著者:末次 由紀
よつばと!(14) (電撃コミックス)よつばと!(14) (電撃コミックス)
読了日:05月04日 著者:あずま きよひこ
カーニヴァル 21巻 (ZERO-SUMコミックス)カーニヴァル 21巻 (ZERO-SUMコミックス)
読了日:05月04日 著者:御巫 桃也
ゲームウォーズ(上) (SB文庫)ゲームウォーズ(上) (SB文庫)
読了日:05月02日 著者:アーネスト・クライン

読書メーター






■ゲームウォーズ(上)(下)
映画『レディ・プレイヤー1』。ネット上で評価を見ると、みんな原作小説も褒めてる。ので読んでみた。

版元はハヤカワだろうなーと思いきや、SB文庫。SBクリエイティブて技術系マニュアル本と新書の出版社だと思い込んでたけど、小説もラノベも扱ってるんだね、知らなかった!
で、文庫ははじめて買ったけど、判型が通常サイズだと買う敷居が少し下がるね。(^_^;)

さて、その原作も確かに面白い。荒廃した近未来の仮想空間・“オアシス”で、その創始者の遺産を巡るゲームが開催中。クリアするためには創始者が好きだった80年代のカルチャーを知り尽くさなければならない……てのが大体のあらすじなんだけど、これでもかーーーってぐらい、様々なゲームや映画ネタでクロスオーバー、オマージュ満載。とはいえ自分は半分以上分からなかったけど(笑)、それでも全体として「あー気持ちは分かる!」みたいな感じがあるし、適度に説明もあるから読み進めるのに困りはしない。なにより「好きだ!」感が伝わってきて、読んでいて楽しい。

でも映画と構成ずいぶん異なるんだなあーってちょっと驚いた。文字と映像とでは実現できる表現に違いがあるだろうけど、あそこまでだと原作ではなく原案じゃ……? と思ったけど、映画の脚本は原作者が書いてるから、どっちも正解なんだろう。

原作を読んでしまうと映画版の2番目の試練が気になるな。死ぬまで隠してきた想い人の名前を、いきなり一般公開するかなあ??? 原作の方が大事に使われてて、納得できる。
あと、書き込みでみんな「ウルトラマンが出てない」というのも、なるほど〜……原作ファンなら特に映像で観たい!と思わせる見所の一つであろう。けど、映画版もそれに負けない派手さになってるから「惜しい」と書かれるぐらいで済んでいるんだろうな。これ、映画の監督がスティーヴン・スピルバーグでほんとよかったねー!^^

ーーー

■オービタル・クラウド(上)(下)
ここんとこ全然小説手にしていないのだが、最近読んだ中では藤井太洋の『Gene Mapper』は読んで楽しかった。適度なラノベ感がいいSF。……って読んだ日付確認したら、去年の秋だったわ。ひえ……最近の定義がどんどんひろがる……

で、別の作品も読んでみようと『オービタル・クラウド』。主人公はフリーランスのWeb屋さんで、趣味で天文のサイトを運営している。仕事はシェアオフィスで行っており、そこで同じく仕事をしているフリーのプログラマと、あとは主人公の人脈から芋づる式に集まっていく人々で、問題に立ち向かっていく。
登場人物は天才と有能と富豪だ。その複数の人物がそれぞれの場所で役目を果たしていき、後半は彼らが合流して優秀なチームができあがり、ことを成し遂げる。ので、勝利が約束されているようなもんだけど、それに至る説明はそれなりにドラマチック。
でも主人公が特殊能力? 天才的能力? の、持ち主で、物語運びする上ではずるい感じなんだよなーー。なので、感情移入がしにくかった。
また、『Gene Mapper』は近未来の話だったけど、こちらはほぼ現代なので……なんだろうね、表現上現状の科学技術・政治情勢から抜け出せない窮屈さがある。いや、その制約の中で展開するのを読み込むのが本来の楽しみ方なんだろうけど、ちょっと自分に知識が足り無かったね(笑)。

ただ、ページを失念してしまったのだけど「こんな能力のある人間がフリーのWeb屋だなんて、日本はどうかしてる」っていうような文章があったのだが、これは作者の本心だろうな(笑)。

ちなみに『Gene Mapper』では主人のために情報をネットから拾ってくるエージェントが、大型犬である。“ネット+犬”って珍しくない? とてもかわいい!
続けて『ビッグデータ・コネクト』も読んだけど、こちらは現代の刑事物。扱うのはサイバー犯罪。面白くないこともないんだけど、なんかIT啓蒙書みたいだった(笑)。



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by kototubo | 2018-06-10 18:14 | 本。 | Comments(0)