さいきんのデジもの?ネタ:節度のあるFlash使いを懇願するの巻。
2006年 02月 08日
ニュースにならずともウィルコムはいつも遅れぎみ。10分〜30分の遅れは日常的だとオモ。いやそれぐらいの遅れは私的には別にOKなのだが、4日(土)は日中1時間半ぐらい遅れてた。で、メールが届く前に送信者から先に送信したはずのメールの内容をふまえた電話があったがいまいち話が通じず、その後届いたメールを見て、あーそうかと得心した次第。
しかし、仕事で使っている場合は致命傷にもなるのではないか…?
vodafoneも遅配はしょっちゅうあったが、ウィルコムの方がより顕著だなぁ…。
■auのNEON
良デザインだなぁー…かなりツボです。
■いつも思うのだが。
最近の製品案内サイトはFlashを多用したページが多い。ケータイしかり、デジカメしかり。
で、気になる製品のスペックを見ようと思って開くとまずはフラッシュのムービーを見ないといけない。skipができる場合も多いがそれでも「loading」表示は見せられる。しかも製品の姿形が表示されるまでに時間がかかる。例えば右から左・上から下へと製品が動いて、最後に中央に表示されるとか、製品の劇的なキャッチコピーを表示した後にようやく製品が現れたりとか。
デザイン性であるとか印象を強めるという意味では効果的なのだろうけど、「どんなものかとりあえず見たい」私としては非常にイラっとするつくりである。
制作側からいうと「それも楽しんで」ということなのだろうが、気になっている製品らを見比べたいときは本当に困る。なにしろ数種のフラッシュをすべて再生しないといけないからだ。
というわけで、もったいぶったムービーはもううんざりです。静的なサイトでかっちょよいのを希望しますっ。(短気より。)