6月に読んだ本
2009年 07月 20日
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3246ページ
グッドラック—戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
まもなく三冊目がでるというので再読。最初に読んだときは「雪風」との雰囲気の違いに好きになれなかったのだが、今読み直してみたら面白い。やっぱり神林作品だった。
神林さんの作品は私にとって音が聞こえる数少ない小説。
読了日:06月30日 著者:神林 長平
宇宙クリケット大戦争 (河出文庫)
読了日:06月23日 著者:ダグラス・アダムス
成城紅茶館の事情 1 (ヤングキングコミックス)
へんたいだ!
読了日:06月18日 著者:スエカネ クミコ
わたしは虚夢を月に聴く (徳間デュアル文庫)
読了日:06月13日 著者:上遠野 浩平
宇宙の果てのレストラン (河出文庫)
「上に参ります。下にも参れます」
読了日:06月11日 著者:ダグラス・アダムス
狼と香辛料 (電撃文庫)
異種ものはおなかいっぱい感。あとホロが自分を恥じるのがどうもいただけん。
「見ないでくれ」ではなく、「見よ」だったら好きになったかも。
読了日:06月08日 著者:支倉 凍砂
quarter mo@n(クォータームーン) (角川ホラー文庫)
ネット起因の事件としてはオカルティクすぎて無理を感じる。
読了日:06月07日 著者:中井 拓志
タイム・リーパー (ハヤカワ文庫JA)
読了日:06月04日 著者:大原 まり子
銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
これはじわじわ来る。「この魚を耳に入れておいた方がいい」
読了日:06月02日 著者:ダグラス・アダムス
読書メーター
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6月はじめは2日に1冊のペースで読み進んでいたのだが、「宇宙クリケット大戦争」でつまづいた。「銀河ヒッチハイクガイド」と「宇宙の果てのレストラン」は最高におもしろかったんだけどな。
続きは近々で読むつもりー