言壺的MacとWin比較考なぞ。
現在自宅でのメインパソコンは PowerMacG4 @ OS 10.3&9.2.2。
ちなみに元はWinユーザーで、Win機は2台所有している。
(っうかMacユーザーというより、Hybrid使いなんだが。)
Macを使いはじめて思ったのは
・操作が簡単
そして
・お金がかかる
ということ。
とにかく自分が使いたいと思うフリーソフトが無いのがイタイ。
一番困ったのがFTPソフト。Winではちょっと検索すれば、使いやすいFTPソフトを提供しているサイトがヒットするというのに、Macでは皆無である。
ではMacではFTPソフトが無いのか?というとそうではなく、
買えば、いいのだ。
FTPソフトに限らないが、Macでできないことはない。金さえ出せば。
そう、必要なものをすべて購入しさえすれば、無駄に悩むことなく作業を完了させることができるのだ。
逆にWinではフリーソフトが豊富だ。一つのソフトですべてができなかったとしても、組み合わせることによって必要な作業をすることもできる。
操作方法やトラブル情報・カスタマイズについては無数のサイトで紹介されている。マニュアル本なんか必要ない。万が一何かトラブルが発生しても、それらの情報でなんとかなってしまうことも多い。
ということで言壺のなかでは
Mac = 金次第で最高の環境に
Win = 努力次第で最高の環境に
なんである。
…おかげでおいら、Appleが新しい商品を市場投入するたびに青色吐息。(表現古っ)
「Mac貧乏」という存在はバカにしてたけど、陥りつつあると感じる、今。